この度は、霊能力やその世界について初めてブログで語って行こうと始めた次第です。

幼少期より見えない者が見える、オーラや植物のエネルギーが目でとれる、夢が正夢になる予知夢などを見ては子供の頃より霊視鑑定を承る事がありました。

こうした能力については身内は知る所ではありますが、本業を持っておりまして会社の仲間や友人知人等には触れてきておりません。

世間と自分との距離をしっかり持ち、現実的に生きる事を望んでおります。

その為、ご相談等を承る事は可能ですが本名や詳しい住所などは、メールにてご連絡いただいたのちにお伝えしたいと存じます。

kinyoubino.bb@gmail.com

先ずは自己紹介をしたいと思います。

名前、バジル・バジリコ（４０）です。

本名は先ほど申し上げた通り、仕事に差し支える為控えさせ頂きます。

子供の頃よりオーラやオーブといったモノや幽霊や神仏といった者達と出会ってきました。

生まれつきで常に自然に見えていたもので、そうした能力が他の人には無いと知った事は後の方になってからだと思います。

しかし、私の曾祖母が霊能力者だったが為に、身内から見るとそう不思議はない血統のようなものだと感じられていたと思います。

守護霊は、釈迦如来です。

私は、霊視鑑定は子供の頃より行っておりましたがスピリチュアルな世界への興味は一切無く、最近になってそうした仕事が多い事を知りました。

所謂スピリチュアルワークといった仕事の方のブログや本を拝見してきて、私の見解と違う事が多い事があり今回ブログにて紹介して行こうと思った次第です。

また、宗教家ではありませんし現在の宗教についても父方・母方も先祖が代々供養されている宗教で新興宗教の類でもありません。

私自身も、宗教を崇拝する気持ちも一切無く代々ご先祖がまつられている事や祖父母が入っている仏壇として読経や敬う気持ちはありますが葬式仏教程度の感覚です。

守護が釈迦如来という事もあり、仏陀の教えや現在の信仰中心の大乗仏教と違い、上座部仏教についての事は非常に興味はありますが宗教家としての知識はほぼ０に等しいかと思います。

霊能力があると話したりすると、興味本位で仲良くなるか、もしくは変人として扱われるか？のどちからで、社会的に口に出す事は子供の頃より良い方法だと思っておりませんでしたし自分の生活を守る為・身内の生活を守る為にもそれは常にあります。

相談を持つ事もありましたが、不思議なもので看板を掲げずとも私のそうした能力を知る所の人たちが相談者に会い、結果的に承る事が常でした。

そうした時にはあまり当人にお会いする事も無い事が多く、伝言だけで解決する事が多かったです。

お祓いや人生相談、新築や就職、病についてのご相談が多かったですが、常に相談内容を事前に知っているので特別名前や住所、生年月日を要する必要は一度もありませんでした。

新築等を調べる際などでは、流石に厄年等の簡単な事についても見ていた方が良いので生年月日を承る事はありましたがそれが霊視鑑定の何かの役に立つかと言われたら、何にも役に立ちません。

また霊能力についても特別な力などとは一切思っても感じてもおらず、足が速いとかゲームが得意だとかその程度の特技だと思っております。

生まれつきのものなので、急に見えるようになったり分かるようになったら驚きもありましょうが、私の夢は何時だって明日起こるか数日後に起こるか、何かの言伝か、相談者の過去かという事で、見るか見ないかの２択しかありません。

オーラやオーブが見えなかった日も無ければ、幽霊を見なかった日も一日もありませんし、神仏の恵みの恩恵を感じなかった一時もありません。

常にそこにある物事に、ただ気づいて行っただけのことだと思っております。

皆さんも、得意や特技な事には秀でて気付いたり、ちょっと得意げに話せる事があるかとおもいますが、それと何ら変わりません。

五臓六腑、五体満足に持っている特別でもなんでもない、人間です。

単純に、人間の構造の使い方が他より特殊だっただけだと私は感じており、神仏に選ばれたとも思っておりません。

皆さんが持っているものの使い方が人より変わっていただけだと認識しております。

世のスピリチュアルの中には、私が体験した事無い事が多く語られていたりします。

先ずは、過去世の話。

時間軸が亡くなった後も変わらない、と感じている事がナンセンス。

また稀に、過去の偉人だったと生まれ変わりをうたうスピリチュアルワーカーもおりますが、たった数百年前の同じ国の歴史の授業で習うような人に生まれ変われる確率ってものすごいと思うんです。

何故、同じ日本人なの？世界は広いし人口だって多いのに？英語やフランス語を話す偉人じゃないの？虫でも動物でもなく？不可思議が沢山あります。

もう一つは、オーラ。

私は生まれつきオーラが見えていて、そのキャリアは歳分ありますが金色のオーラやレインボーカラーなどの奇抜なオーラの人間を一度も見た事が在りません。

赤、青、緑、オレンジをよく見かけていて、紺や紫、白といったオーラでは赤ちゃんに多かったり、ゾーンに入っているようなスポーツ選手などをTVで見ることがあります。

特殊なオーラの色は確かに存在して、中々白いオーラの人や紫は見かける事がありませんがその中でも金やレインボーは一度も無いです。

釈迦如来のオーラが金というか、シャンパンゴールドという色でキラキラしていますが人間で見かけたことはありません。

霊能力者の中には特別な存在と勘違いしている人もおりますし、そうした人に対して善行をおこなわないといけないとする批判も見受けられますが、どのような仕事や能力を持っていても正しい事をする事は当たり前のことです。

ましてや善悪はこの世の中に人の数ほど沢山あり、飽食の時代です。

贅沢と言われる食や物もギャンブルも合法として栄えているのに、宗教家でもない霊能者のみにそれはいけない事だ！と経済を回す事をやらせないのは悪行ではないのか？とも感じます。

悪行とは、法に触れる場合の禁じられた事のみをさしてほしいものです。

ヒートアップしましたね、金曜日が仕事が休みという事もあるので金曜日のバジル・バジリコとしました。

これからは、秘密にしていた霊能力の事やその世界について色々と語って行きたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

Friday's Basil Basilico